外遊び・アウトドア

海あそびの快適さが「格段にあがる」持っててよかった厳選アイテム6選!

わが家は「5才の男の子と奥様」の3人家族です。
この夏、7月~9月で合計10日間、海遊びに出かけました。

そんなわが家が
心から「持っていってよかった」と思った
アイテムを紹介します。

海では「海水浴」「釣り」「BBQ」など
いろんな遊びを試していますが

海ってけっこう特殊な遊び場なので
それなりに準備が必要です。

たとえば

・日カゲが無い
・水が「海水」だったり
・水道が無かったり
・風がべたつく

などなど楽しさの半面、色んな不都合があります。

それが海だ!といえばそこまでですが、
ほんの少しの準備で快適に過ごすことができます。

子連れでもバッチリ役立つ

いやいや!

コレ無しでは不便で

成り立たないくらい便利な

一年を通して使える「厳選アイテムを紹介」します。

ご期待下さい。

海を快適に過ごすための厳選アイテム

日よけテント(シェード)

最初に紹介するのはテントです。

海には、日陰がないですよね。
炎天下の海遊びでは、子供も大人も体力が奪われます。

コールマンの大きなテント。

【Lサイズ】
大きさ:300cm×300cm×260cm
重さ :14kg

【Mサイズ】
大きさ:270cm×270cm×250cm
重さ :13kg

チビ
チビ
パパ!涼しくて快適だね!

これがあれば、日差しをシャットダウンすることができます。
旦那と子供を眺めている奥様も、快適に過ごすことができます。

あ、ちなみに小さなテントは持っていますか?
こんなのです。

これもとても便利ですが、炎天下の海遊びでは屋根だけの大きいものが必要です。

例えば、小さなテントで砂浜に遊びに行くとしましょう。
すると、子供達が「海水と砂まみれ」になってテントに戻ってきますね。

その時、テントの中に入ってお茶を飲んで一休みすると、テントの中が砂だらけになってしまいます。

それでは掃除も大変なので、大きな屋根になるテントがあると、とても快適です。

「少し大きくない??」

と思った、そこのあなた!

するどい!

正直いって買って家の中で広げたときは、「大きすぎるのを買ってしまったかな・・」と思いました。

ところがどっこい!!

わが家ではこの夏、このテントを何度も広げましたが、大自然の中に広げてみると、それはもうチッポケなものでした。

チビ
チビ
パパ!まわりのテントも大きいね!

特にビーチでは、周りのテントも意外と大きいものが多いです。

ベテラン勢は、このテント3個分くらい使って場所取りしていたりもしています。

わが家のものが目立つということは特段ありませんでした。

大きいテントにしては重量が軽いです。

さらにこの製品は、他メーカーの同じサイズのテントに比べて軽いです。
そのため持ち運びも簡単です。そして安心のコールマンです。

便利な使い方としては、服やライフジャケットをかけたりすることもできます。

後述する“テーブルセット”を置いて、ランチやおやつなどの休憩場所も完璧に確保することができました。

併せてご参考ください

テーブルとイス

次に紹介するのはこちらのテーブルと椅子の一体型セットです。

4人がけでしっかり使える、折りたたみのテーブル・イスセットです。

実はこのセットを買うときに悩んだことが有ります。

既にコールマンのイスを2個持っているので、イスを2個買い足して合計:4つにして、別にテーブルを買うか、めちゃめちゃ悩みました。

しかしあえて、テーブルとイスのセットを買うことにしました。

なぜかと言うと、総重量がこちらの方が軽くなるからです。

例えば、イスを4脚と机を1台を別々に揃えると、重量がトータルで15 kg 前後になってしまいます。

でも、こちらのテーブルとイスセットは合わせて「8.5kg」で済みます。

「8.5kg」です!めっちゃ軽いです。

よくアウトドア遊びをする家なので、荷卸しも大変で、少しでも荷物を減らし軽くしたいと想い、このような選択をすることにしました。

実際に使ってみた感想としてはめちゃくちゃ便利です。
ホントかなり便利に使えています。

チビ
チビ
お弁当も、ジュースもしっかり置けるね!

ただ1点だけデメリットを紹介しておきます。

テーブルセットのイスの脚は“細いパイプ”なので、砂浜など地面がやわらかい時には、少しだけ沈む沈みます。これが唯一のデメリットです。

でも、使えないかと言われれば、ビーチでもヨユーで使えています。
少し沈む程度で、そこまで支障はありません。

この夏に何度もビーチで活躍しました。

例えば、「ぬかるんだ柔らかい地面」の上などで使うときは、シートの上に乗せる方が安定するし、机の背面に収納するので衛生的にも安心ですね。

あと、あえて言うなら「背もたれがない」のでリラックス向きではないですね。完全に実用的なアイテムです。

ただ通常の公園遊びでも、固い地面の上にテーブルとしておく分には、素晴らしい性能になってます。この製品、かなりおすすめです。

あ、そうそうパラソルも一緒に使えますよ!

パラソル

チビ
チビ
これだけでも、けっこう日よけできるよ!

 

 

参考までに

ビーチで使いやすいイス

砂浜で使いやすい椅子はこういうものです。

見ると分かる通りイスの足元が円形になって、地面に対して少し抵抗を持たせるような形状になっています。

こういった椅子だと地面にめり込むことなく、椅子として座る深く砂浜の上でも深く腰掛けることができるようになっています。

合わせて検討してみてください。

バラバラで買う場合はこういった組み合わせでもいいかもしれませんね。

テーブルをばらで揃える場合

ウォータータンク

海で困ることの一つが、手洗いとシャワーです。

シャワーのない海水浴場もたくさんあります。

「魚を触って生臭い」「体がベタベタする」

そういった時の

「手を洗いたい」「シャワーを浴びたい」という、ニーズに応えることができる製品がこちらです。

「もうこれ無しでは過ごせない」くらい便利です。公園でもどこでもすぐに手が洗えます。

まず“ウォータータンク”は取っ手をひねると、入れてあった水が流れ落ちる仕組みになっています。

よく野球の試合などで使われている、“ウォーターサーバー”のイメージですね。

そして、これのに近いものでシャワーができる製品があります。

ウォーターポンプ シャワー付き

こっちはウォーターポンプと言います。
タンクの水に圧力を加えて水を押し出す仕組みになっています。

ウォーターポンプシャワーがあると、海の家がない海水浴場でも、遊び終わった後のベタついた体にシャワーを浴びることができます。

使い方は簡単で、水(お湯)を入れてこのボタンを押して袋を上に上げてシャワーとして使うことができます。

水の入る量が決まっていますので、あくまで応急処置にはなりますが、少しのシャワー水でも1~2人の体を流すには、十分足ります。子供ならなおさら。

チビ
チビ
サッパリして車で寝れるよー!

シャワーを浴びれば、海水浴のあとは格段に快適に過ごせることでしょう。

カセットコンロ

バーベキューは楽しいですが、本格的なバーベキューをしようとすると「スミ」「コンロ」「場所」「火ばさみ」「火吹き棒」「着火剤」などなど、いろんな準備が必要になり、片付けも面倒です。

でも、せっかく海に行って「コンビニのおにぎり」だけでは味気ない・・。

そんなとき、カセットコンロが便利です。

オススメはこちら。

強風にも強い「タフまる」です。
「タフまるjr(ジュニア)」はケースつきで持ち運びもしやすいのでアウトドア向きです。

カセットコンロがあるだけで、できる料理が死ぬほど増えます。

「焼肉」「焼きそば」「野菜炒め」「卵焼き」・・

自分の想像力ではそんな感じですが、お湯を沸かすこともできるので、カップラーメンはモチロン、赤ちゃんのミルク作りもOkですね。

チビ
チビ
海でもママのご飯はおいしいよ!

最初に紹介したテントやテーブル・イスと組み合わせて、快適なランチを楽しむ事ができます。

「コンビニのおにぎり」に鶏肉を焼いてあげて「焼き鳥」をすれば、立派なアウトドアご飯の出来上がりですね!!

まとめ

みんな大好き海遊びに、こんなアイテムを加えてみてください。

「テント」
「テーブル・椅子」
「パラソル」
「ウォータータンク」
「シャワー」
「ガスコンロ」

これらを組み合わせることで

こんなにも「簡単に」

でも

こんなにも「本格的に」「快適に」

アウトドアライフを楽しむことができます。

一年中使えるアイテムを厳選してみたので、日常の外遊びに取り入れてみて下さい(^^♪

今日より明日もっと、晴れやかに過ごせますように(^^♪